ぶらんぶらん体操 レシピ素が出る

運動が苦手なのは固めたまま始めるからかも...。身体の部分部分を丁寧に解し、全身を使って動くコツを身につけます。

その人にちょうど良い動かし方で心地よく頑張らずに続ける運動習慣です。

★神丹気功体操★
https://youtu.be/mrNnEvzcXNQ

★カラダのメンテ★
https://spark.adobe.com/page/Tfc8CPT80LWhQ/

2015年2月26日木曜日

シンプルだけど目からウロコ

肩周りのレッスンを始めて2回目。

肩甲骨の動きが復活して、ひどい肩こりが緩みました!
ご本人も私もビックリです。

肩甲骨が動き始め、丁度良い位置に戻り始めた模様。
背骨の自然なS字カーブも復活。
歩行時の猫背も軽減しているようです。

ちょっとした事で大変化‼️
これがぶらんぶらん体操の醍醐味です。

さて次回は、
3月12日(木)13:00〜

胴体に張り付いた腕を更に引き離して行きます。

体験・見学、随時OK
*詳しくは、
アイカルチャーセンター 0120-117-215
携帯からは、029-828-8215

シンプルだけど目からウロコ‼️
それが、ぶらんぶらん体操です。

《レポート》20150226 第8回

座位で;
足ほぐし
足首から下をぶらぶら
膝緩ませ
脚と股関節を離す

肩周りの復習…腕は鎖骨〜肩甲骨〜上腕〜肘〜前腕へ
(鎖骨は胸骨で胴体に接続)

鎖骨の確認…鎖骨と首を分ける
腋下の確認…肋骨と腕を分ける、大胸筋と広背筋を解す
肩甲骨の確認…横寝で腕を少し持ち上げる→肩甲骨が動くことを確認
(肩甲骨と胸郭が分かれる)

仰向けで;
股関節ストレッチ…曲げている脚と伸ばしている脚はつながっている
両脚を挙上…股関節からぶらんぶらん(膝・大腿部に意識を持って行き揺する)
股関節と骨盤の境界が緩む

顎抜き…顎関節・エラ・下顎の確認、顎が外れる感覚
(首・肩周りが緩んで全身がリラックス)

呼吸の確認
背面と前面の確認…皮膚感覚、全身感覚

脚と胴体を二つ折り…上体の重さでストレッチ

立位で;
膝屈伸…膝とつま先の方向を合わせる、股関節と坐骨、脚の三関節の協働


バランス感覚;
一直線上で脚を前後に開く…綱渡りの感覚、前脚の膝を曲げ伸ばし

歩行;
今日の歩行
ゆっくり歩行…足裏に体重をちゃんと乗せる、目線は水平線

2015年2月12日木曜日

《お知らせ》次回は226

2月というのに陽射しが暖か。小春日和。
先週の小雪まじりが嘘のよう。

次回は、2月26日(木)13:00〜
(2.26です。雪が降りませんように)

ぶらんぶらん体操は、
アタマとカラダにアプローチします。
脳からの神経伝達を促します。

コツは、その気になって、続けること。
ウソのようなホントの話です。

*体験・見学、随時OK
詳しくは…
アイカルチャーセンター イーアスつくば
0120-117-215(イイナニッコリ)

携帯からは…029-828-8215

最寄り駅
つくばエクスプレス 研究学園駅徒歩5分
エアコン完備。快適なスタジオでレッスンできます。

《レポート》20150212 第7回

【レクチャー】
肩まわりの構造…イラスト
触って確認…鎖骨、肩甲上腕関節、肩甲骨(触ってもらう)
3つの骨全体が腕の動きを作る…肩甲上腕関節より先だけじゃない‼︎
(鎖骨から動きがその先へ伝わる)


【レッスン】
座位で;
足ほぐし…足裏の刺激が脳からの神経伝達を作る
膝関節を緩める
股関節と座骨〜太腿をゆるゆるに
二つ折り〜胴体の重さを感じて、脚部がじんわり伸びる(踵をマットから外す)

鎖骨と首を分ける…鎖骨の上(後ろ)に触れて首を軽く横に倒す
肩と肋骨を分ける…腋下の肋骨に触れて境目をイメージ、大胸筋と広背筋の確認
肩甲骨と背中を分ける…肩甲棘を内側へ延長して境目を確認、肩甲間筋肉に触れながら肩甲骨を極々小さく動かす(筋肉の緊張を解かすように)
鎖骨&肩甲骨と首・肋骨を分ける…一方の鎖骨の上を触れながら首を逆方向に向ける

仰向けで;
股関節周りのストレッチ…膝を開いた時に反対側の脚に伝わる感じを確認
両脚抱えから挙上…股関節からぶらんぶらん、踵でお尻をトントン
両腕を挙上…鎖骨から上に伸びる、肩甲骨が開く
顎を抜く…首肩周りを緩ませる

呼吸の確認…今日の呼吸、今日の自分に一番合う呼吸
前面の確認…皮膚感覚、部分から全体へ、全身感覚
背面の確認…皮膚感覚、部分から全体へ、全身感覚
全身感覚の確認→頭の中に全身のマップを作っている、動く時に活用

立位で;
脚の屈伸…股関節と坐骨、膝と爪先、脚の三関節(パンタグラフ)
全身に伸ばしと首肩回し

歩行;
いつもの歩行
確認しながら歩行

ゆっくり歩行…足裏に乗る、水平線を見る、以前との変化は?


講座でやることはとてもシンプル。
自宅で一人でも出来ます。
自宅でやる時はいつもよりじっくりと。
カラダの感覚を養いましょう。