ぶらんぶらん体操 レシピ素が出る

運動が苦手なのは固めたまま始めるからかも...。身体の部分部分を丁寧に解し、全身を使って動くコツを身につけます。

その人にちょうど良い動かし方で心地よく頑張らずに続ける運動習慣です。

★神丹気功体操★
https://youtu.be/mrNnEvzcXNQ

★カラダのメンテ★
https://spark.adobe.com/page/Tfc8CPT80LWhQ/

2014年11月27日木曜日

《お知らせ》Tシャツが出来ました!

ぶらんぶらん体操のオリジナルTシャツ‼️

ベビーピンクの可愛らしい色です。
女子力もアップしそう。

『ぶらんぶらん体操』のロゴマークもイカしてます。
(アイカルチャーのスタッフさんデザイン。大変好評(^_−)−☆)

レッスン着で重宝します。

スタッフの皆さんに感謝m(._.)mm(._.)m

 12月は通常どおり
・12月11日(木)
・12月25日(木)
時間は13:00〜14:00です。

体験・見学、随時OK。
*詳しくは…
アイカルチャーセンターつくば
0120-117-215
携帯からは、029-828-8215

《レポート》20141127 第2回講座

【復習】
「カラダが硬いとは?」
①体質 ②使わない ③間違った信号

③の補足説明
例えば長座で前屈…がんばって曲げようとして力んでカラダを固めてしまう
➡︎信号の修正が必要…柔らかいイメージで、「曲げるところ」で曲げる

ここでポイントとなるのが、
・コンニャクになったようなイメージ(「ワタシノカラダハヤワラカイ」)
・カラダのつくり(構造)を知る

【今日のポイント】
股関節…イラストで知る
骨盤と大腿骨の間にある関節です。

大腿骨骨頭(太腿の骨の、骨盤と接しているところ)に注目
丸い形…凹みの中にすっぽりと入っている→脚がいろんな方向に動かせる
場所…「パンツのライン」のだいたい真ん中の奥あたり

併せて知ろう!
座骨…骨盤(寛骨)の一番下、左右に一つずつ、座った時に体幹を支える
場所…触って確認、座って確認(座骨の上に上体が乗る)

【レッスン】
❶椅子に座って
足ほぐし…手の使い方

❷仰向けで
股関節ストレッチ…形と場所をイメージしながら、カラダがこわばっていないかな?
腕の挙上と脱力
呼吸の確認…自分の呼吸、今日の呼吸、場所、深さ/浅さ、早さ/遅さ
背面の確認→全身がひとまとまりで床に支えられる(搗き立ての餅イメージ)

❸ゆっくり寝返り
前面の確認→全身がひとまとまりで床に支えられる(搗き立ての餅イメージ)

❹ゆっくり起き上がり
膝屈伸…踵は床につける、膝と爪先の方向を確認、じんわりと曲げる
(無理に曲げない、今日の状態を確認)、股関節と座骨をイメージ
体側伸ばし…無理に上体を曲げない、伸ばす側が反対側より長くなるイメージ
肩と首の緊張を軽くほぐす

❺歩行
今日の歩行、自分の歩行
確認しながら歩行(内側から感じる)…スムーズに動いている?、上下左右、手脚
ゆっくり歩行で「自分の歩行」を再現しよう…どうなる?、何が違う?

2014年11月13日木曜日

《お知らせ》今後の日程

次回、第2回は11月27日(木)13:00〜です。

 12月は通常どおり

・12月11日(木)
・12月25日(木)

です。よろしくお願いしますm(._.)m

体験・見学、随時OK。
*詳しくは…
アイカルチャーセンターつくば
0120-117-215
携帯からは、029-828-8215

《レポート》20141113 第1回講座

★今日のレクチャー…『カラダが硬い』とは?
どうして硬い?…
①体質…誰もがイナバウアーが出来る訳じゃない、中国雑伎団も同じ、体質チェック法

②使わない、運動不足 (→固まる→体が不要とみなし神経や筋力が衰える) 

cf.ロコモーティブ・シンドローム(ロコモ)ex.久光製薬のCM
運動器(足腰など)の衰えや障害による移動機能が低下した状態。要介護またはそのリスクが高い。
運動器障害は徐々に進行することから自分で気付くことが重要。事前の対策が大事。

サルコペイニア(高齢になるにつれて筋力が衰える現象)

フレイル(生活機能の全般的な低下)frailty=虚弱
…健康〜フレイル(≒未病)〜病気〜要介護/寝たきり

③動かそうとすると固めてしまう(間違った信号)
➡︎信号の切替(まずここから取り組みます)

★スケジュール…
Step1
冬は蓄える時期、動きも鎮まる、頑張らず想像力と感覚を使いましょう


【レッスン】
座位;
足裏マッサージ…分けて解す
①前足底➡︎指間(拇趾〜2〜3〜4〜5外縁)、指先肉球、指の付け根、前足底肉球
②土踏まず➡︎前⇆後、内⇆外(内臓の反射区)
③踵➡︎内側と外側、アキレス腱付け根、踵底面、踝下縁=股関節の反射区➡︎足首


仰向け;
「搗き立ての餅」イメージ⬅︎想像力で脱力
呼吸の確認
床に接している背面の確認
股関節のストレッチ…腕の重さ、頑張らない➡︎信号の切替
肩周りのストレッチ

〜ゆっくりと寝返り〜

うつ伏せ;
「搗き立ての餅」イメージ⬅︎想像力で脱力
床に接している前面の確認(部分→全体)…全身感覚を養う

ゆっくりと起き上がり

立位;
膝屈伸…膝とつま先の方向を揃える、踵を床につける
体側を伸ばす
肩の上げ下げ、首まわしで緊張を解す

歩行;
いつものように歩く
自分の歩行を「内側から確認」しながら歩く
「自分の歩行」を速度を落として再現➡︎どうなる?、何が違う?