【復習】
「カラダが硬いとは?」
①体質 ②使わない ③間違った信号
③の補足説明
例えば長座で前屈…がんばって曲げようとして力んでカラダを固めてしまう
➡︎信号の修正が必要…柔らかいイメージで、「曲げるところ」で曲げる
ここでポイントとなるのが、
・コンニャクになったようなイメージ(「ワタシノカラダハヤワラカイ」)
・カラダのつくり(構造)を知る
【今日のポイント】
大腿骨骨頭(太腿の骨の、骨盤と接しているところ)に注目
丸い形…凹みの中にすっぽりと入っている→脚がいろんな方向に動かせる
場所…「パンツのライン」のだいたい真ん中の奥あたり
併せて知ろう!
座骨…骨盤(寛骨)の一番下、左右に一つずつ、座った時に体幹を支える
場所…触って確認、座って確認(座骨の上に上体が乗る)
【レッスン】
❶椅子に座って
足ほぐし…手の使い方
❷仰向けで
股関節ストレッチ…形と場所をイメージしながら、カラダがこわばっていないかな?
腕の挙上と脱力
呼吸の確認…自分の呼吸、今日の呼吸、場所、深さ/浅さ、早さ/遅さ
背面の確認→全身がひとまとまりで床に支えられる(搗き立ての餅イメージ)
❸ゆっくり寝返り
前面の確認→全身がひとまとまりで床に支えられる(搗き立ての餅イメージ)
❹ゆっくり起き上がり
膝屈伸…踵は床につける、膝と爪先の方向を確認、じんわりと曲げる
(無理に曲げない、今日の状態を確認)、股関節と座骨をイメージ
体側伸ばし…無理に上体を曲げない、伸ばす側が反対側より長くなるイメージ
肩と首の緊張を軽くほぐす
❺歩行
今日の歩行、自分の歩行
確認しながら歩行(内側から感じる)…スムーズに動いている?、上下左右、手脚
ゆっくり歩行で「自分の歩行」を再現しよう…どうなる?、何が違う?
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