ぶらんぶらん体操 レシピ素が出る

運動が苦手なのは固めたまま始めるからかも...。身体の部分部分を丁寧に解し、全身を使って動くコツを身につけます。

その人にちょうど良い動かし方で心地よく頑張らずに続ける運動習慣です。

★神丹気功体操★
https://youtu.be/mrNnEvzcXNQ

★カラダのメンテ★
https://spark.adobe.com/page/Tfc8CPT80LWhQ/

2014年11月27日木曜日

《レポート》20141127 第2回講座

【復習】
「カラダが硬いとは?」
①体質 ②使わない ③間違った信号

③の補足説明
例えば長座で前屈…がんばって曲げようとして力んでカラダを固めてしまう
➡︎信号の修正が必要…柔らかいイメージで、「曲げるところ」で曲げる

ここでポイントとなるのが、
・コンニャクになったようなイメージ(「ワタシノカラダハヤワラカイ」)
・カラダのつくり(構造)を知る

【今日のポイント】
股関節…イラストで知る
骨盤と大腿骨の間にある関節です。

大腿骨骨頭(太腿の骨の、骨盤と接しているところ)に注目
丸い形…凹みの中にすっぽりと入っている→脚がいろんな方向に動かせる
場所…「パンツのライン」のだいたい真ん中の奥あたり

併せて知ろう!
座骨…骨盤(寛骨)の一番下、左右に一つずつ、座った時に体幹を支える
場所…触って確認、座って確認(座骨の上に上体が乗る)

【レッスン】
❶椅子に座って
足ほぐし…手の使い方

❷仰向けで
股関節ストレッチ…形と場所をイメージしながら、カラダがこわばっていないかな?
腕の挙上と脱力
呼吸の確認…自分の呼吸、今日の呼吸、場所、深さ/浅さ、早さ/遅さ
背面の確認→全身がひとまとまりで床に支えられる(搗き立ての餅イメージ)

❸ゆっくり寝返り
前面の確認→全身がひとまとまりで床に支えられる(搗き立ての餅イメージ)

❹ゆっくり起き上がり
膝屈伸…踵は床につける、膝と爪先の方向を確認、じんわりと曲げる
(無理に曲げない、今日の状態を確認)、股関節と座骨をイメージ
体側伸ばし…無理に上体を曲げない、伸ばす側が反対側より長くなるイメージ
肩と首の緊張を軽くほぐす

❺歩行
今日の歩行、自分の歩行
確認しながら歩行(内側から感じる)…スムーズに動いている?、上下左右、手脚
ゆっくり歩行で「自分の歩行」を再現しよう…どうなる?、何が違う?

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