ぶらんぶらん体操 レシピ素が出る

運動が苦手なのは固めたまま始めるからかも...。身体の部分部分を丁寧に解し、全身を使って動くコツを身につけます。

その人にちょうど良い動かし方で心地よく頑張らずに続ける運動習慣です。

★神丹気功体操★
https://youtu.be/mrNnEvzcXNQ

★カラダのメンテ★
https://spark.adobe.com/page/Tfc8CPT80LWhQ/

2015年10月23日金曜日

《体験会》ぶらんぶらんナイト〜自分を空っぽに〜

1)マッサージ
座位で;
足もみ…図を見ながら揉む、全身とのつながり

仰向けで;
首のマッサージ…後頭部と頚椎の境目、顎の脱力

2)呼吸
仰向けで;日常の脱色、全身を床に預ける
自分の呼吸を内側から静かに眺める…場所、深さ、速さ、入り口
呼吸を全身隅々まで届ける…通りにくいところに気づいたら体を少し動かしてベストポジションに
全身呼吸…柔らかく

下腹を膨らます凹ます
寝返り練習

3)ストレッチ
両脚を抱えてダルマさん…左右にゴロンゴロン
片脚を伸ばす→抱えた膝を小さく内外内外→股関節が緩んだら膝を脇に開く→膝を脇に近づける→両脚が股を通して繋がっていることを確認

膝を立て万歳…膝を左右に倒し胴体ねじり、脚と腕の対角ラインを感じる

腕挙上して指先を雲に差し込む→上がった肩甲骨を床に戻す

上体を起こして正座から上体を前に投げ出し

両足裏をついて床を推しながら腰を上げる…胴体と脚が二つ折り
坐骨下に向けながら背骨を一つずつ積み上げる→立位へ

4)気功
鶴…
脚は前後に、後ろ足の前足底で前に体重移動
両腕は下から前に→水平に開いく肩甲骨が中心に寄る
両腕は上下に
翼を折りたたむように元に戻る



真珠…ツボ押し、大地に還す→覚醒へ

2015年10月22日木曜日

《レポート》20151022 vol.23

はじめの歩行…足裏に乗る、前後に体重移動、一歩目は全身を前に投げ出すように
徐々に遠くへ投げ出す→目線を遠くに

座位で;
足もみ…足裏は全身とつながっている
脹脛から膝、股関節までマッサージしながら関節を緩める
股関節の位置確認

胸骨前の皮膚を緩める…上下左右、優しく骨と皮膚を離すように、呼吸がし易くなる

鎖骨・肋間の確認
胸肉・腋窩・背筋ほぐし…腕の上下がスムーズになるように
肩甲骨が背中の上を滑るように動かす
鎖骨を推して肩甲骨を寄せる…胴体は前を向いたままに

首と頭を分ける…掌で首を優しく包み頭部を上下左右に動かす、極々小さい動きで

呼吸の確認…場所・深さ・速さ、全身を床に預ける
呼吸を全身に行き渡らせる…体のベストポジションを探すように
全身呼吸
下腹を膨らます凹ます

寝返りの練習…脚が長く伸びることで胴体が反転する

股関節のストレッチ…両脚抱え→片脚ずつ伸ばす→両脚が股を通って繋がる感覚
両脚挙上でぶらんぶらん…足首、膝、股関節
両腕挙上から脱力
体幹ねじり…脚と腕の対角ライン、股関節の斜めラインで脚が折れる

うつ伏せで;
体の前面が広く長くなるように上体反らし…首、胴体
猫の伸び

長座で;坐骨の確認
股関節で二つ折り→片脚ずつ伸ばす

開脚座で;坐骨の確認
骨盤を後傾→立てる→前傾
手指で足指を掴んで爪先を伸ばすことで側屈…反対の指先まで繋がる

足裏を床につけて脚の間に腰をあげる…足首を緩める、膝の方向

立位で;
屈伸の練習…腰幅に立ち足と膝の方向を合わせる、パンタグラフイメージ
片脚ずつパンタグラフ…股関節を押し込む、胴体の向きはそのまま(へそはいつ前を向いて)
伸ばした脚の踵と反対脚の股関節で引っ張り合い

全身をつなげるポーズ…脚は前後に腕は上下に、前脚はパンタグラフ、後ろ脚背面が伸びる、両手指先がつながって

終わりの歩行…体重移動は踵から爪先、目線は遠くに




2015年10月8日木曜日

《レポート》20151008 vol.22

座位で;
おしゃべりしながら足もみ
膝緩ませ
股関節から脚を床の上に大きく円を描くように動かす

胸骨の上に両掌を合わせて皮膚を緩ませる
鎖骨、肋間、腋窩の確認
胸筋と背筋の確認…腕を上下
鎖骨を推して肩甲骨を動かす
胸筋のストレッチ
肩甲骨回し

頸部を緩ませる…両掌で首を優しく覆い頭部を上下左右に小さく軽く動かす
頭長筋を図解…イメージを作る

仰向けで;
頭長筋を軽く押さえて筋肉の動きを促す…全身のリラックス

呼吸の確認
下腹を膨らます凹ます

寝返りの練習…背面の対角ラインを意識

両脚抱えて左右にゴロンゴロン
股関節のストレッチ…左右の脚が股を通って繋がっている
両脚挙上でぶらんぶらん…足首、膝、股関節を緩ませる、踵でお尻をトントン

両腕挙上で伸ばしてから脱力

体幹ねじり…股関節のラインで捻る(ウエストではなく)、肩関節を後ろに折らない、胴体前面の対角ラインを意識

俯せで;
顎下前面のストレッチ
肘をついて胴体前面のストレッチ
猫のポーズ

長座で;
坐骨と股関節の確認…脚と胴体を二つ折り

開脚座で;
骨盤を立てる感覚…後傾⇄立てる⇄前傾、両掌を前について肘を緩めることで前屈
側屈…爪先と手指を繋いで反対の腕を横に伸ばす、爪先を伸ばすことで側屈

足裏をついて膝を立て、その中に入るように腰をあげる

立位で;
屈伸の練習…爪先と膝の方向を合わせる、股関節と坐骨で折る
両脚を平行にして三関節の協調協働
片脚ずつ…胴体前面(へそ)は常に前を向いている、体幹が捻じれないように
伸脚では股関節反対側の踵を繋いで引っ張り合い

全身をつなげる…前後開脚、前脚を曲げ後脚は膝を伸ばす(膝裏・ハムストを伸ばす)、両腕は天地をさす

終わりの歩行…全身を使って歩く



《レポート》20150924 vol.21

初めの歩行…足裏に乗る、体重の前後移動、体重を前に移動させて一歩出す

座位で;
足もみ…全身各部とのつながり

膝緩ませ
脚を骨盤から抜く

仰向けで;
頭骨と頸椎の境界
耳穴のストレッチ

呼吸の確認
下腹部を膨らます/凹ます

寝返りの練習…脚と胴体と腕の連動

股関節周りのストレッチ…関節の緩み、両脚の繋がり
両脚挙上でぶらんぶらん…脚の三関節を緩ませる

体幹ねじり…胴体対角ラインをストレッチ、肩関節を後ろに折らない

前面(首、胸)のストレッチ、猫のポーズ

長座で;
骨盤を立てる…坐骨に乗る
片脚ずつストレッチ…膝裏が伸びる感覚

開脚座で;
骨盤を立てる
胴体丸める→骨盤立てる→前屈(お腹も緩める)
つま先を手指で掴み、つま先を伸ばすことで側屈

両足を腰幅に開いて膝を立てる→足裏の上に胴体を乗せる

立位で;
脚の屈伸練習…踵前足底を平行にして脚の三関節はパンタグラフイメージ、膝も平行に
全身をつなげるポーズ…前脚の腰に体重を乗せる、後脚の膝をしっかり伸ばす



終わりの歩行…腿上げは足裏で床を押す反動を利用する、体重移動は踵から爪先へ